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いつまでも自分で食べられるように

誤嚥性肺炎を予防する!
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特許取得済 : 特許第7269672号

えんげ(嚥下)くん 誰でも手軽に使えます!
ながらトレーニングで効果的

誤嚥性肺炎予防!
舌の筋肉を鍛えるための
トレーニング補助器具

MFトレーナーえんげくんとは?

えんげくん
高さ
29 cm
横幅 約24 cm

電気によって舌の筋肉を鍛える

筋肉は脳からの微弱な電気信号を受けて動いています。この電気信号と同じような電気を身体に流すことによって、その部分の筋肉を動かして鍛えることができます。
誤嚥性肺炎などを予防するためには、舌の筋肉を鍛えることが効果的です。筋肉を鍛錬するための補助的器具として使用できます。

気軽に誰でも使える

MFトレーナーえんげくんはあごをのせておくだけで効果が得られるので、誰でも簡単に使うことができます。また、テレビや携帯を見ながら使うこともできます。

歯科医が発案・開発

咀嚼と嚥下のプロである歯科医が発案・開発しました。高齢の患者様やご家族から『うまく飲み込めない、誤嚥性肺炎になってしまうのがこわい』という悩みを多くいただきましたが、歯科の分野だけでは解決できませんでした。そこで『簡単に誰でも舌の筋肉を鍛えられる機械があれば、誤嚥性肺炎を減らせるのでは』と思い、MFトレーナーえんげくんを作りました。

特許取得済 : 特許第7269672号

こんな方におすすめ

飲み込む力が弱くなってきた方

飲み込む力が弱くなってきた方

高齢になると、舌の筋力が低下して食べ物や飲み物がうまく飲み込めず、むせることが多くなります。自分で体操をして鍛えることもできますが、なかなか続けることが難しく、筋力は衰えていくばかりです。MFトレーナーなえんげくんならテレビを見ながらなど、楽に簡単に舌の筋肉を鍛えることができるのでおすすめです。

高齢の家族のために

高齢の家族のために

食事の際にうまく飲み込めなくなる前に、誤嚥性肺炎予防としてMFトレーナーえんげくんのがおすすめです。使い方は簡単なので、高齢の方でも簡単に使っていただけます。

デイサービスなどの利用者様に向けて

デイサービスなどの利用者様に向けて

デイサービスなどの高齢者向けサービスにMFトレーナーえんげくんを導入することによって、利用者様の誤嚥性肺炎の予防に効果を期待できます。また、利用検討しているご家族やケアマネジャーへ施設特徴としてアピールできます。

使い方

電源を入れている写真

1.電源を入れる

電流の強さは3段階で調整できます。
まずは一番低いレベルから始めましょう。

MFトレーナーを安定した場所に置いてる写真

2.安定した場所に置く

テーブルなどの安定した平らな場所に置き、MFトレーナーの縁をテーブルの縁に合わせます。

MFトレーナーにあごを乗せてる写真

3.あごを乗せる

市販のウェットティッシュ(アルコールフリー)を必ず敷いて、あごをしっかり乗せてください。両腕はテーブルの上に乗せ、身体を支えてください。

舌を上に押し上げている様子

4.舌を上に押し上げる

あごを乗せながら、舌を上あごにしっかりつけて持ち上げるように力をかけるとより効果的です。

えんげくん使用中

4分間で自動的に電流が切れます。その間は、スマホをいじったりテレビをみたり、ご自由にお過ごしください!

誤嚥性肺炎とは?

誤嚥性肺炎とは?

特に高齢者に多い病気

物を飲み込む力が弱くなって、食べ物などが食道ではなく気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)と呼びます。誤嚥性肺炎は、口の中の細菌が唾液や食べ物と一緒に誤嚥され、気管支や肺に入ることで生じる肺炎です。また、高齢者の肺炎の原因のほとんどが誤嚥性肺炎と言われています。2021年の日本人の死亡原因では、肺炎と誤嚥性肺炎は5位と6位となっています。

2021年 日本人の死亡原因ランキング
1 がん (26.5%)
2 心疾患 (14.9%)
3 老衰 (10.6%)
4 脳血管疾患 (7.3%)
5 肺炎 (5.1%)
6 誤嚥性肺炎 (3.4%)
7 不慮の事故 (2.7%)
8 腎不全 (2.0%)

誤嚥性肺炎を防ぐには?

↓
舌の筋肉を鍛えるのが大事!

舌の筋肉
ぜっこつじょうきんぐん (舌骨上筋群)
鍛えることで、

嚥下力がアップ

舌骨上筋群

従来のやり方

あいうべ体操

あいうべ体操など

「あー」「いー」「うー」「べー」と口を大きく動かして繰り返し行う体操が誤嚥性肺炎を防ぐために、手軽で効果的と言われています。食後に10回、1日30回行うのが基本です。
お金もかからず誰でも簡単に出来る素晴らしい体操です。

続けれられれば素晴らしい効果が期待できますが・・・
体操のデメリット
  • めんどくさくなる
  • やり方を忘れてしまう
  • 疲れてしまう
継続が難しい

継続が難しい

↓

そこで...

MFトレーナーえんげくん
なら無理なく続けられる!
えんげくん

(舌のトレーニングの補助的器具としてお使いください)

MFトレーナーの特徴

手軽にできて続けられる

1.手軽にできて続けられる

あごをのせておくだけなので、とても手軽に行うことができます。また、テレビやケータイを見ながらでもできるので、何も考えずに楽に舌の筋肉を鍛えられます。普段の生活の中に取り入れて習慣化することで続けやすくなっています。

嚥下力の向上

2.嚥下力の向上

舌骨上筋群を鍛えることにより、嚥下力が向上すると考えられています。
食事中によくむせたり、食べ物がのどにつかえる感じがする方は嚥下力が落ちている可能性があります。MFトレーナーえんげくんを使うことによって直接的に舌骨上筋群を鍛えることができ、嚥下力が向上が期待できます。

誰でも簡単に操作できる

3.誰でも簡単に操作できる

ボタンを押すだけの簡単設計なので、高齢者の方でも1人で操作できます。

お客様の声

80代・女性
80代・女性本人用

テレビを見ながら簡単にできて、食事を飲み込むのが少し楽になりました。これからも長く、自分で食べていけるようにMFトレーナーえんげくんを使い続けます。

40代・男性
40代・男性家族用

父と母が食事の時にせき込むので買ってみました。
リビングの机に常に置いて、いつでも使えるようにし、テレビを見ながら使っています。
二人で何回でも使えるのでお得に感じました。

70代・男性
70代・男性本人用

自分で行う体操だとなかなか続かなかったので、試しに買ってみました。ちょっとした時間に手軽に使えて、ただあごをのせるだけなのが楽でいいです!

50代・女性
50代・女性施設用

施設の利用者様に向けて購入しました。みなさん、おしゃべりしながら使ったり、マッサージ機のようにリラックスした感じで使っています。
継続的に使用してもらい、誤嚥性肺炎予防に期待しています。

お知らせ